# データ管理ポリシー
## 命名規則・ID・コード体系
- ID生成ルール
- 各エンティティのIDはシステムが自動採番する
- 画面に表示されるIDは「プレフィックス + 日付 + 連番」の形式を基本とする
- システム内部のみで使用するIDは、UUIDv4 を使用する
- 属性名の命名規則
- 主キーは「エンティティ名_id」のスネークケース形式
- 外部キーは参照先エンティティ名_id形式
- 日時項目は「用途_at」形式
- フラグ項目は「is_状態」形式
- ステータス項目は「対象_status」形式
- マスタコード体系
- コード種別ごとに桁数と採番ルールを定義
- ステータス値は英字の列挙型として定義
## データライフサイクル
- データ保持期間
- 受注データ(ヘッダ/明細):オンライン 5 年、アーカイブ 3 年、廃棄後ログ保持 2 年
- ログ:7 年(法令対応)
- 退避・削除ポリシー
- 物理削除は行わず論理削除を基本とする
- 論理削除:ユーザー操作時に削除フラグを設定
- アーカイブ:定期バッチで外部ストレージへ退避
- 物理削除:アーカイブ後、法定保存期間経過後に実施
- 履歴管理ポリシー
- 顧客マスタは SCD Type2
- 受注はステータス履歴で管理(別テーブル)
## データ品質・整合性
- 入力バリデーションは画面・API・バッチで二重チェック。必須チェックはフィールド定義に明記。
- データ品質KPI:重複率、NULL発生率、整合性エラー件数(週次レポート)。
## 同時更新・排他制御
- 同時更新:楽観ロック(updated_at タイムスタンプ比較)
- 重要トランザクションでは悲観ロックを使用する
## 他システムデータ同期・連携
- マスタは原則一元化
- 競合はタイムスタンプ新旧で解決(例外ルールは業務合意で決定)。
## データアクセスポリシー
- 権限モデル:RBAC を採用
- 機密データ(個人情報等)は出力時にマスクする
- API はスコープ/権限チェックを必須とする。
- 個人情報閲覧:管理者および本人のみに制限
- データ更新:管理者のみに制限し、操作ログを記録
- データ削除:システム管理者のみに制限し、承認フロー必須
- データエクスポート:管理者のみに制限し、暗号化とログ記録を実施
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